COLUMN
「星1放置」「定型文コピペ」になってない?店舗広報が教える、選ばれるお店のGoogleクチコミ返信術
「忙しいから定型文で…」それ、未来のお客様に見られています!
店舗の広報や集客を担当しているみなさん、日々のGoogleビジネスプロフィールの「クチコミ返信」、どうされていますか?
「とにかく時間がなくて、いつもの定型文をコピペして終わり」
「厳しい星1のクチコミ、なんて返せばいいかわからず放置してしまう…」
毎日の店舗業務や広報業務に追われる中で、正直こうなってしまうお気持ち、すごくよく分かります。ですが、もしそうだとしたら……お店のファンを増やす一番大きなチャンスを逃してしまっているかもしれません。
実は、クチコミの返信を読んでいるのは「投稿してくれたお客様」だけではありません。これからお店に行こうか迷ってGoogleマップを見ている「未来のお客様」全員に見られているんです。
① 店舗Aと店舗B、あなたならどっちに行きたいですか?
少し想像してみてください。あなたが休日に探している飲食店で、こんな2つの店舗があったとします。
店舗A: クチコミはたくさんあるけれど、返信はゼロ。または全部同じ機械的なコピペ文章。
店舗B: クチコミ欄で「昨日は名物の〇〇をお召し上がりいただきありがとうございます!」と、一つひとつ丁寧にお店らしさ溢れる返信をしている。
同じ価格帯で同じような料理なら、間違いなく「店舗B」に行きたくなりますよね。
Googleマップ上でのクチコミ返信は、単なる「お礼メッセージ」ではありません。画面越しに「うちのお店は、お客様をこんなに大切にする温かいお店ですよ」とアピールする、一番リアルな情報発信(接客)なんです。
② AI自動返信の時代だからこそ、「ひとことの温かみ」が差になる
最近はAIを使って自動で返信文を作るツールも増え、業務効率化としてはとても便利になりました。
ですが、「ご来店ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております」といった無機質な返信がズラリと並んでいると、お客様には一発で「あ、作業で返してるな」と伝わってしまいます。
AI検索や店舗検索がどれだけ進化・効率化しても、最後にお店を選ぶのは「人の心」です。
AIでベースの文章を作りつつも、
「昨日は〇〇のお席でご家族でのご利用、ありがとうございました!」
「季節限定の〇〇をご評価いただけて、厨房のスタッフも大喜びしております!」
このように、お客様のコメントに触れた“生きた一言”を添えるだけで、他店には真似できない「お店の人柄や人情」が伝わり、信頼感が跳ね上がります。
まとめ:クチコミ返信は、今日からできる一番身近な「店舗ブランディング」
すべてのクチコミに対して100点満点の長文を返す必要はありません。
まずは今日届いたクチコミから、ほんのひとこと、お店ならではの感謝の言葉を添えて返すことから始めてみませんか?
効率化できる部分はAIやツールに頼りつつも、最後にスタッフの温かみをサッと乗せる。この姿勢こそが、AI時代においても「選ばれ続けるお店」を作る最強の武器になります!
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