求人媒体だけでは集まらない!?Instagramで求人応募が増える店の共通点
2026.02.05
「求人媒体に載せても応募が来ない」
「来てもミスマッチで早期離職」
「結局、現場が疲弊する」
飲食の採用は、“募集を出せば来る”時代ではなくなりました。
その中で今行うべきなのが、 Instagramを“採用導線”として整えることです。
実際、就活・転職の情報収集でSNSを見る人は増えていて、企業SNSの閲覧が応募や選考に影響しています。
ここでは、応募が増える店がやっている共通点を「原因→導線→テンプレ」で、明日から使える形に落とします。
応募が来ない根本原因3つ
原因①:情報不足で“働くイメージ”が湧かない
求職者が欲しいのは、条件よりもまず 「ここで働く姿が想像できるか」 です。
Z世代向け調査でも、企業Instagramに対して「社員の働いている姿や職場環境」をもっと詳しく知りたいという声も見受けられます。
求人媒体の文章だけだと“判断材料が足りない”状態になりやすい。
よくある症状
- どんなお客さんが来る店か分からない
- 忙しさや雰囲気が見えない
- 先輩・店長がどんな人か分からない
- → 結果「怖いからやめとこ」になる
原因②:比較で負ける(店の“強み”が伝わらない)
求職者は、あなたの店だけ見ていません。
同じエリア・同じ時給帯で 複数店舗を横並び比較しています。
だからこそ、Instagramで
- どんな客層
- どんな接客
- どんな働き方
- どんなメリット
が一瞬で伝わらないと、候補から落ちます。
実際に「企業のSNSを見て応募意欲が増した」人が多いという調査もあり、SNS上で魅力が伝わるかは応募に直結します
原因③:応募までの“導線”が遠い(面倒=離脱)
見てもらえても、応募導線が弱いと落ちます。
- プロフに応募リンクがない
- DMして→返信待ち→日程調整…で面倒
- 応募フォームが長い/スマホで入力しづらい
- 「どの職種を募集してるか」が分からない
SNS採用は「無料で始められる・低コスト」なのが強みですが、導線が弱いと効果が出ません。
SNS採用導線
Instagramを“採用媒体化”する時は、運用より先に 導線を設計します。
1)プロフィール設計:3秒で「働く価値」が伝わる形にする
採用用プロフに必須の要素
- 何の店か(業態・客層・強み)
- どんな人が合うか(例:接客好き/夜型歓迎/英語活かせる等)
- 募集中の職種(ホール/キッチン/社員/アルバイト)
- 応募導線(リンク1本で完結)
2)ハイライト:応募前に不安を潰す
求職者は応募前に 不安を潰しに来ます。
ハイライトを“採用FAQ”として設計すると、応募率が上がります。
おすすめハイライト構成(最低5個)
- はじめて:どんな店/客層/雰囲気
- 仕事:1日の流れ/ピーク帯/役割
- 人:店長・先輩紹介(短くてOK)
- 条件:時給・シフト例・福利厚生・まかない
- 応募:選考フロー/面接持ち物/最短いつ働ける?
3)面接まで:DMは“補助”、応募は“フォーム一択”にする
応募の理想は ①フォーム→②自動返信→③面接確定 です。
最短導線の例
- プロフリンク(Googleフォーム等)
- 入力項目は最小(名前/連絡先/希望職種/希望シフト)
- 送信後に自動で「面接候補日3つ」を提示(またはLINE誘導)
SNS経由の求職者は“テンポ”が命。
導線が遠いほど離脱します。
最小工数で始めるテンプレ
「運用が大変そう」で止まるのが一番もったいないので、最小工数(週1〜2投稿)で回る型にします。
① 投稿テンプレ
A:働くイメージ
- 仕込み〜営業〜閉店の30秒
- ピークの空気感(音・スピード感)
- まかない紹介(地味に強い)
B:人(応募の決め手)
- 店長の一言(「怒鳴らない」「教えるの得意」など具体)
- 先輩のBefore/After(未経験→できるようになった)
C:条件(最後に背中を押す)
- シフト例(学生/副業/フルタイム)
- 1日の稼ぎ方の例(例:週3で月○万円)
※数字は盛らずに現実的に
企業SNSを見たことで応募意欲に影響するので、投稿は“映え”より「判断材料」を優先すると強いです
② ストーリーズテンプレ
週2回だけやるならこの2本固定で回せます。
- 募集要項(固定):時給/募集職種/応募リンク
- 今日の現場(短尺):仕込み・営業前・まかない・終礼
③ 応募導線テンプレ(リンク先の質問項目)
フォーム項目はこれで十分
- 名前
- 電話番号 or LINE
- 希望(アルバイト/社員)+職種
- 希望シフト(週何回/時間帯)
- いつから働けるか
自動返信文テンプレ
応募ありがとうございます!〇〇(店名)です。
24時間以内に面接候補日をご連絡します。
お急ぎの場合は、下記に「面接希望」とだけ送ってください(LINE/DM)
採用は“募集”ではなく“安心の提供”
求人媒体は「探している人」を拾うもの。
Instagramは「迷っている人」に安心材料を出し、応募まで背中を押すもの。
SOEL株式会社では、企業の採用アカウントのInstagram運用代行を行っています。
- 求人が出ているのに応募が来ない
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そんなお悩みがあれば、ぜひお気軽にSOEL株式会社 レストランプロモーション事業部 中村までご相談ください。
あなたのお店の魅力を、必要としている人へ正しく届けるサポートをいたします。
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